Salesforce認定アドミニストレータ合格への近道と、試験勉強法について解説します!
サッとお読みいただけるよう、シンプルかつ要点をまとめて記載してます!
Salesforce認定アドミニストレータとは?
1. 試験概要
◆誰でもいつでも受験可能(受験資格なし。オンライン受験の場合、当日でも受付可能でした!)
◆選択式60問/105分(65%以上で合格)
◆受験料 : 20,000(税抜)
◆テストセンターもしくは、オンラインでの試験実施(オンラインで受験可能なのがありがたいですね!)
2. 出題範囲・受験対象者
◆Salesforce 管理者としての経験を持つ個人が対象
◆Sales Cloud、Service Cloud、Experience Cloud において、アプリケーション、エンドユーザが利用できる機能、システム管理者が利用できる設定および管理のオプションを幅広く出題
3. 受験申込方法
◆Salesforceの認定試験申し込みページより受験の申し込みを実施します。
認定試験を申し込む
Salesforceアドミニストレータ試験の攻略法!
1. まず伝えたいこと
Salesforceアドミニストレータ試験は、2021~2022年頃に試験問題が一新され、それまでの試験問題と比べ少し難易度が上がっております。
ネット上には一新される前の試験問題を取り扱っているサイトも数多く存在しますので、勉強方法にはご注意ください。
そういったサイトが良くないというわけではなく、一新される前の問題だけを解いて本番に挑むのはおすすめしないということをお伝えしたかった次第です!
(私自身、一度上記の失敗をしてますので、これから受験される皆様にはこのような失敗をしてほしくないとの思いで、1番最初にお伝えしております)
2. 勉強方法
①Salesforce Trailhead
↓
②Salesforce 公式問題集(省略可)
↓
③Salesforce試験の過去問
私は上記の順番で勉強することをお勧めします!
各勉強方法の意図としては、下記に記載の通りです。
①Salesforce Trailheadで、出題される問題の範囲や基礎知識を頭に叩き込みます。
②Salesforce 公式問題集で、基礎的なSalesforceの知識を完璧にします。
③Salesforce試験の過去問で、実試験で出題される問題の感覚や、解き方に慣れます。
Salesforce 公式問題集は、あくまで基礎的な内容のみを問う問題集です。実際に出題される内容とは大きく異なりますが、開くたびに試験内容が変わり、基礎を学びやすい教材かと思いますので、何回かチャレンジすることをお勧めします。
(どうしても時間がない人は、公式問題集は省略して、過去問だけを解く勉強方法でも問題はないと思います)
3. 当サイトの問題集
Salesforce試験の過去問は、正直ネットに沢山転がっておりますが、その中からどれが最新の試験に対応しているかや、本当にその正解が正しいのか等について調べたりしていると、かなりの時間をそこに費やすこととなり、効率的に勉強を進めることができません。
当サイトの問題集には、以下3つの強みがあり、効率的に勉強を進めることが可能です。
①最新の試験問題に対応
②Salesforce開発経験者による解説(解説には一次ソースを記載)
③10問単位でページがシンプルかつ広告が一切ない
まずは、はじめの10問を解いてみましょう!