Salesforce認定アソシエイト合格への近道と、試験勉強法について解説します!
サッとお読みいただけるよう、シンプルかつ要点をまとめて記載してます!
Salesforce認定アソシエイトとは?
1. 試験概要
◆誰でもいつでも受験可能(受験資格なし。オンライン受験の場合、当日でも受付可能でした!)
◆選択式40問/70分(62%以上で合格)
◆受験料 : 10,000(税抜)
◆再受験料 : 無料!(不合格になっても、1度だけ無料で再受験が可能です!)
◆テストセンターもしくは、オンラインでの試験実施(オンラインで受験可能なのがありがたいですね!)
2. 出題範囲・受験対象者
◆Salesforce のユーザーとしての経験が 0 から 6 ヶ月程度ある方を対象
◆Salesforceプラットフォームの主な用語や、基礎的なレベルにおけるSalesforce最新バージョンの基本機能(要件の収集、レポート、セキュリティ、共有、カスタマイズ、データ管理)について出題
参考 : Salesforce 認定アソシエイト受験ガイド
3. 受験申込方法
◆Salesforceの認定試験申し込みページより受験の申し込みを実施します。
認定試験を申し込む
Salesforceアドミニストレータ試験の攻略法!
1. まず伝えたいこと
Salesforceアソシエイト試験は、2023年に新しく追加された試験です。
受験の対象者が、「Salesforce のユーザーとしての経験が 0 から 6 ヶ月程度ある方」ということもあり、これからSalesforceを始める方や、少し慣れてきた方、これから上位の資格取得を目指そうとしている方におすすめの試験となっております。
不合格になっても、1度であれば再受験料が無料というのも受験しやすい環境となっております。
ただ、ある程度Salesforceに詳しい方がノー勉で行ける難易度かと聞かれると、そうではないと実際に受験してみて感じました。
資格試験特有の出題方法や、汎用的な知識を問われるため、意外と知らなかったり、出題形式に困惑したりすると思いますので、慢心せず、きちんと試験対策することが大事です!
(ただ正直、既にSalesforceの上位資格を持っている方であれば、過去問を一通り解くだけで合格ラインに届く可能性が高いとは感じました)
本サイトでは、Salesforceを第一線で開発しているSEによる解説付きの試験問題集を用意しておりますので、気になった方は是非チェックしてみてください!(リンクは一番下にもございます)
2. 勉強方法
①Salesforce Trailhead
↓
②Salesforce試験の過去問
私は上記の順番で勉強することをお勧めします!
各勉強方法の意図としては、下記に記載の通りです。
①Salesforce Trailheadで、出題される問題の範囲や基礎知識を頭に叩き込みます。
②Salesforce試験の過去問で、実試験で出題される問題の感覚や、解き方に慣れます。
Salesforce Trailheadでは体系的に試験に関する知識を学ぶことができますので、まずこれに取り組むことをお勧めします!
普段からSalesforceを触っている人でも、細かい設定や、非営利団体向けのSalesforce製品等、意外と知らないことがあったりしますので、必ず1度は目を通すようにしましょう!
3. 当サイトの問題集
Salesforce試験の過去問は、正直ネットに沢山転がっておりますが、その中からどれが最新の試験に対応しているかや、本当にその正解が正しいのか等について調べたりしていると、かなりの時間をそこに費やすこととなり、効率的に勉強を進めることができません。
当サイトの問題集には、以下4つの強みがあり、効率的に勉強を進めることが可能です。
①最新の試験問題に対応
②Salesforce開発経験者による解説(解説には一次ソースを記載)
③10問単位でページがシンプルかつ広告が一切ない
④完全日本語対応
まずは、はじめの10問を解いてみましょう!