Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター 上級 1-10

A. アカウントログインアクセスを許可する
B. 接続されたアプリの使用状況
C. ログイン履歴
D. セットアップ監査証跡

回答
A. アカウントログインアクセスを許可する

本問は、長期間(10年)の監査データ保持とアクセス制御を満たす方法が問われています。
Salesforce標準のログ機能(ログイン履歴やセットアップ監査証跡)は保持期間が短く(数日〜6か月程度)要件を満たせません
そのため、監査情報を独自に保存できる仕組みが必要です。
アカウントログインアクセス機能を利用することで、監査対象ユーザの操作状況を管理者が確認でき、さらにカスタムオブジェクト「Audit」に記録する設計と組み合わせることで、長期保存とアクセス制御が実現可能です。
特に本要件ではカスタムオブジェクトへ保存し長期保管する設計が重要となります。
他の選択肢は標準ログ参照機能であり、保存期間や柔軟なアクセス制御の要件を満たせないため不適切です。

組織のセキュリティを監査および監視する

A. 割り当てルール
B. 検証ルール
C. マッチングルール
D. ワークフロールール

回答
A. 割り当てルール
B. 検証ルール

本問では、リードの振り分けの自動化と入力データの完全性確保が求められています。
割り当てルールは、条件(例:惑星)に基づいてリードを特定のユーザやキューへ自動的に割り当てる機能であり、リードの自動振り分け要件を満たします
一方、検証ルールは、必須項目や条件を満たさない場合に保存を防ぐことでデータ品質を担保します。
これにより、チームごとに必要な情報が必ず入力されるよう制御でき、必要項目の入力漏れを防ぐ役割を果たします
マッチングルールは重複検出用、ワークフロールールは通知や更新の自動化が主目的であり、いずれも本要件の中核ではありません。

ルールはいつ実行されるのか?

A. 運用チームのメンバーに、自分自身をアカウントチームに追加するように指示します。
B. East オペレーション プロファイルを含む公開グループと商談を共有します。
C. イースト営業部長より上位に位置する役割階層の役割に割り当てます。
D. テリトリー管理を利用して、オペレーション チームを East テリトリーに追加します。

回答
D. テリトリー管理を利用して、オペレーション チームを East テリトリーに追加します。

本問では、組織の共有設定が非公開の中で、特定地域(East)の全レコードに対して運用チームへアクセス権を付与する方法が問われています。
テリトリー管理(Enterprise Territory Management)は、地域や市場単位でアカウントや商談へのアクセスを制御できる機能です。地域単位での一括アクセス制御が可能であり、本要件に最適です
オペレーションチームをEastテリトリーに追加することで、そのテリトリーに属するすべての取引先・商談にアクセスでき、所有者やロール階層に依存しません。
組織全体のデフォルトが非公開でも柔軟に共有を実現できる点が重要です
他の選択肢は個別共有やロール依存となり、地域単位での包括的なアクセス要件を満たせません。

地域内のユーザーと役割の管理

A. レコード詳細コンポーネント
B. フィールドコンポーネント
C. パネルコンポーネントを強調表示
D. パスコンポーネント

回答
B. フィールドコンポーネント

本問は、ユーザーや条件に応じて表示するフィールドを制御する方法が問われています。
Lightning App Builder のフィールドコンポーネントは、特定の条件(項目値やプロファイルなど)に基づいて表示・非表示を制御できる機能です。
コンポーネントの表示条件(動的フォーム機能)により柔軟な表示制御が可能です
これにより、特定ユーザーには必要なフィールドのみを表示することができ、ページの最適化とユーザビリティ向上を実現します。
従来のページレイアウトではなく、Lightning の動的フォーム機能を活用する点が重要です
他の選択肢は、単なる表示(レコード詳細)や進行管理(パス)などであり、条件付き表示には対応していません。

LWC対応の標準オブジェクトで動的フォームを使用する

A. 部門ごとにアプリを構成し、各アプリのレコードページをアクティブにします。
B. 部門ごとに権限セットを作成し、バックアップチームのユーザーに割り当てます。
C. バックアップユーザーのプロファイルを毎日調整して、必要な適切なアクセスに合わせます。
D. バックアップチームのユーザーが委任された管理で自分のプロファイルを更新できるようにします。

回答
A. 部門ごとにアプリを構成し、各アプリのレコードページをアクティブにします。

本問は、部門ごとに異なるLightningレコードページを適切に表示させる方法が問われています。
Lightningレコードページは、アプリ・プロファイル・レコードタイプ単位で割り当て可能です。
アプリ単位でレコードページを切り替えることで、同一ユーザーでも利用する業務に応じた画面を表示できます
部門ごとにアプリを作成し、それぞれに対応するレコードページを有効化することで、ユーザーは利用するアプリに応じて最適な画面を使用できます。
バックアップチームのように役割が変わるユーザーにはアプリ切替による制御が最も適しています
他の選択肢はアクセス権管理であり、画面表示の切り替えには直接関係しません。

ライトニング体験記録ページを起動

A. インベントリアプリケーションにマップする外部オブジェクトを作成します。
B. 必要に応じてデータをカスタムオブジェクトにインポートします。使用後に削除します。
C. Lightningコンポーネントをビルドし、SFDXを使用してインベントリアプリに接続します。
D. データを含むExcelスプレッドシートを「ファイル」タブにアップロードします。

回答
A. インベントリアプリケーションにマップする外部オブジェクトを作成します。

本問は、レガシーシステムのデータをSalesforce上で参照・レポートする方法が問われています。
外部オブジェクトは、Salesforce外部に存在するデータソースと連携し、あたかも標準オブジェクトのように扱える機能です。
データをSalesforceに保存せずにリアルタイム参照できる点が大きな特徴です
これにより、レガシーのインベントリデータを移行せずにそのまま利用でき、常に最新データを参照・レポート可能となります。Salesforce Connect(外部オブジェクト)を利用する設計が最適解となります
他の選択肢はデータのコピーや手動管理となり、リアルタイム性や運用効率の観点で不適切です。

外部オブジェクトの定義

A. プラットフォームイベントの「デバッグを有効にする」チェックボックスをオンにします。
B. プラットフォームイベントはデバッグに使用できません。
C. 自動プロセスエンティティにデバッグログを設定します。
D. AppExchangeを検索し、デバッグを支援するツールを使用します。

回答
C. 自動プロセスエンティティにデバッグログを設定します。

プラットフォームイベントは、ユーザーではなく「自動プロセス(Automated Process)」ユーザーとして実行される仕組みです。
そのため、通常のユーザーのデバッグログを確認してもイベント処理の詳細は記録されません。
プラットフォームイベントの実行ログは自動プロセスユーザーに記録される点が重要です
したがって、デバッグを行うには「自動プロセス」エンティティに対してデバッグログを設定する必要があります。
これにより、フローやApexによるイベント処理の詳細やエラー内容を確認できます。
正しいログ対象を設定することがデバッグ成功の鍵となります他の選択肢は実在しない機能や本質的な解決策ではありません。

デフォルトの自動プロセスにトレースフラグのエントリを追加してください ユーザー

A. 開発者組織
B. Visual Studio Code
C. Salesforce Lightning Inspector
D. 開発者コンソール

回答
B. Visual Studio Code

Lightning Web コンポーネント(LWC)のコード修正は、ローカル開発環境で行うのが推奨されています。
Visual Studio CodeはSalesforce公式が推奨する開発ツールであり、Salesforce CLIや拡張機能と連携してLWCの作成・編集・デプロイが可能です。
LWCのHTMLやJavaScriptを直接編集できる標準的な開発環境である点が重要です
スペルミスの修正は、該当コンポーネントのHTMLファイルを編集して反映する必要があります。
ブラウザ上のツールではなく、ローカルIDEでコードを修正するのが正しい手順です
他の選択肢はデバッグ用途や組織管理用途であり、LWCコード編集には適していません。

Lightningウェブコンポーネントから始めましょう

A. 検証ルール
B. ダッシュボード
C. ワークフロールール
D. ページレイアウト

回答
A. 検証ルール
D. ページレイアウト

本問は、入力必須化とデータ品質向上を実現する機能が問われています。
検証ルールは保存時に条件チェックを行い、不正な値や未入力を防ぐことでデータ品質を担保します。
入力内容の正当性を強制できる点が重要です
一方、ページレイアウトでは項目を必須項目として設定でき、ユーザーに入力を促すことが可能です。
UIレベルで必須入力を制御できる点がポイントです
ダッシュボードは可視化、ワークフロールールは自動処理であり、入力制御には直接関与しません。

検証ルール

A. すべての機会のレポートを実行して、他の重複の可能性を特定します。
B. Opportunity オブジェクトのユーザー プロファイル権限をチェックして、削除する権限があるかどうかを確認します。
C. 重複する商談をクローズ済失注としてマークし、システムに保持するようユーザーにアドバイスします。
D. ユーザーのプロファイルをシステム管理者に変更して、オブジェクト レコードを削除するための完全な権限を持つようにします。

回答
B. Opportunity オブジェクトのユーザー プロファイル権限をチェックして、削除する権限があるかどうかを確認します。

本問は、ユーザーがレコードを削除できない原因の特定がポイントです。
Salesforceでは、レコードの削除可否はオブジェクト権限に依存しており、特に削除(Delete)権限が付与されているかを確認する必要があります。
削除権限がない場合はレコード削除は実行できない点が重要です
したがって、まずユーザープロファイルまたは権限セットでOpportunityオブジェクトの削除権限を確認することが適切です。
原因特定のためには権限設定の確認が最優先となります
他の選択肢は根本原因の解決ではなく、回避策や過剰な権限付与となるため不適切です。

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