Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement コンサルタント 1-10

A. 完了アクション
B. 動的リスト
C. セグメンテーションルール
D. 自動化ルール

回答
D. 自動化ルール

正答は自動化ルールです。
要件は「条件に一致するプロスペクトを自動で追加する」ことと、「条件に一致しないプロスペクトも営業ユーザーが手動で追加できる」ことの両立です。
動的リストは条件に基づいて自動更新されますが、手動でプロスペクトを追加できません
そのため、手動追加が可能な静的リストを作成し、自動化ルールで条件一致したプロスペクトをその静的リストへ追加する構成が適切です。
なお、Pardotは現在Salesforce Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

静的および動的プロスペクトリスト

Q2.LenoxSoftは、Marketing Cloud Account Engagementで、ユーザーにインポートの実行は許可するが、項目の設定は許可しないカスタムユーザーロールを作成したいと考えています。
このカスタムユーザーロールを作成するために、これらの権限をすでに持つ既存のデフォルトユーザーロールをコピーします。
これらの権限を維持するには、どのデフォルトユーザーロールをコピーするべきですか。

A. 営業
B. マーケティング
C. 管理者
D. 営業マネージャー

回答
B. マーケティング

正答はマーケティングです。Marketing Cloud Account Engagementのデフォルトロールには、管理者、マーケティング、営業マネージャー、営業があります。
インポートなどのマーケティング実務に必要な操作権限を持ちつつ、項目設定のような管理者向け設定権限を持たないロールとしては、マーケティングロールが適切です。
管理者ロールは項目設定などの管理機能まで可能になるため要件を超えます
また、営業系ロールは主にプロスペクト参照や営業活動向けで、インポート権限の基準としては不適切です
なお、Pardotは現在Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

デフォルトのユーザーロール
アカウントエンゲージメントユーザーロール

A. 全体ロジックをすべて一致にする。プロスペクトリストが抑制リストA、B、C、Dに含まれていない。プロスペクトのデフォルト項目「役職」にVice President、VPが含まれる。
B. 全体ロジックをすべて一致にする。プロスペクトリストが抑制リストA、B、C、Dに含まれていない。プロスペクトのデフォルト項目「役職」がVice Presidentである。
C. 全体ロジックをいずれかに一致にする。ルールグループ1は、すべて一致で、プロスペクトリストが抑制リストA、B、C、Dに含まれていない。ルールグループ2は、すべて一致で、プロスペクトのデフォルト項目「役職」にVice President、VPが含まれる。
D. 全体ロジックをいずれかに一致にする。プロスペクトリストが抑制リストA、B、C、Dに含まれていない。プロスペクトのデフォルト項目「役職」にVice President、VPが含まれる。

回答
C. 全体ロジックをいずれかに一致にする。ルールグループ1は、すべて一致で、プロスペクトリストが抑制リストA、B、C、Dに含まれていない。ルールグループ2は、すべて一致で、プロスペクトのデフォルト項目「役職」にVice President、VPが含まれる。

正答はCです。
Marketing Cloud Account Engagementの自動化ルールでは、複数条件やルールグループを使って、AND条件とOR条件を組み合わせられます。
この問題では、抑制リストに含まれていないことを条件にしつつ、役職にVice PresidentまたはVPのいずれかの表記を含むプロスペクトを対象にする必要があります。
単純なすべて一致だけではVice PresidentとVPの両方を同時に満たす扱いになりやすく、いずれか一致だけでは抑制リスト除外が弱くなります。
そのため、除外条件と役職条件をルールグループで整理するCが最も適切です。
なお、Pardotは現在Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

オートメーションルールの作成

A. Marketing Cloud Account Engagementですべてのプロスペクトを自動的に割り当て、Salesforceコネクタユーザーの権限を確認する。
B. Marketing Cloud Account Engagementでエンゲージメントプログラムを作成し、Salesforceコネクタを確認する。
C. Marketing Cloud Account Engagementですべてのプロスペクトを手動で割り当て、Salesforceコネクタを確認する。
D. Marketing Cloud Account Engagementから定期的にデータをエクスポートし、データローダーファイルとしてSalesforceに読み込む。

回答
A. Marketing Cloud Account Engagementですべてのプロスペクトを自動的に割り当て、Salesforceコネクタユーザーの権限を確認する。

正答はAです。
Marketing Cloud Account Engagementで新規プロスペクトをSalesforceに作成するには、通常、プロスペクトがユーザーに割り当てられ、同期対象になる必要があります。さらにSalesforce側で作成されるリードや取引先責任者のレコードタイプは、Salesforceコネクタユーザーに割り当てられた権限やデフォルトレコードタイプの影響を受けます
そのため、すべてのプロスペクトを自動割り当てし、コネクタユーザーが目的の単一レコードタイプで作成できるよう権限を確認することが適切です。
Pardotは現在Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

Account Engagement の高度な Salesforce 同期オプション

A. プロスペクトはメール送信不可としてマークされる。
B. プロスペクトはオプトアウトとしてマークされる。
C. プロスペクトは担当ユーザーから割り当て解除される。
D. プロスペクトはごみ箱に送られる。

回答
D. プロスペクトはごみ箱に送られる。

正答はDです。
Marketing Cloud Account Engagementのマーケティングデータ共有は、複数ビジネスユニット環境で、どのリードまたは取引先責任者を各ビジネスユニットと同期するかを制御します。
リードまたは取引先責任者が該当ビジネスユニットの共有条件を満たさなくなると、そのビジネスユニット内の対応するプロスペクトはアクティブな同期対象ではなくなり、Account Engagementのごみ箱に送られます
これはメール送信不可やオプトアウトの設定変更ではなく、同期対象外になったプロスペクトをアーカイブする動作です。
Pardotは現在Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

マーケティングデータ共有のガイドライン
マーケティングデータ共有ルールの設定


A. トラッキングコードを作成してWebサイトに追加する。
B. 使用する各ドメインのDNSを設定し、接続を検証する。
C. トラッカードメインのサブドメインを設定し、検証する。
D. 使用する送信者IPを選択する。

回答
A. トラッキングコードを作成してWebサイトに追加する。
B. 使用する各ドメインのDNSを設定し、接続を検証する。
C. トラッカードメインのサブドメインを設定し、検証する。

正答はA、B、Cです。
Marketing Cloud Account Engagementの初期実装では、Webサイト訪問を計測するためのトラッキングコードの設置、メール送信やランディングページなどで使用するドメインのDNS設定と検証、リンクトラッキングに使うトラッカードメインの設定が重要です。
特に、トラッキングコードは訪問者行動の取得に必要であり、トラッカードメインやDNS検証は送信元の信頼性やリンク計測に関わります
一方、専用IPを使うかどうかは要件次第であり、初回実装時に常に不可欠な設定ではありません。
Pardotは現在Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

初期設定を完了しましょう

A. それぞれのフォーム送信に基づいて、個別に動的リストを作成する。
B. フォーム完了アクションを追加し、プロスペクトを適切なSalesforceキャンペーンに追加する。
C. フォームレポートでダウンロードを追跡し、すべての送信に対して異なるリストを作成する。
D. フォーム完了アクションを追加し、コンテンツ名のタグを適用する。

回答
D. フォーム完了アクションを追加し、コンテンツ名のタグを適用する。

正答はDです。
Marketing Cloud Account Engagementでは、フォーム送信時の完了アクションを使って、プロスペクトにタグを付与できます。
コンテンツごとにコンテンツ名のタグを付けておけば、後からプロスペクト一覧や関連テーブルをタグを条件にフィルタリングでき、どのコンテンツに反応したかを把握しやすくなります。
動的リストやSalesforceキャンペーンでも分類は可能ですが、この要件はAccount Engagement内での絞り込みが目的であるため、フォーム完了アクションでタグを適用する方法が最も直接的です。
Pardotは現在Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

タグの活用方法

A. 空白条件を持つ自動化ルールと追加アクションを使用する。
B. ウェビナー参加条件を持つ自動化ルールと削除アクションを使用する。
C. 空白条件を持つ自動化ルールと追加アクション、およびウェビナー参加条件を持つ動的リストと削除アクションを使用する。
D. 空白条件を持つ自動化ルールと追加アクション、およびウェビナー参加条件を持つ完了アクションルールと削除アクションを使用する。
E. 空白条件を持つ自動化ルールと追加アクション、およびウェビナー参加条件を持つセグメンテーションルールと削除アクションを使用する。

回答
A. 空白条件を持つ自動化ルールと追加アクションを使用する。

正答はAです。
要件の中心は、ページアクションによってエンゲージメントカスタム項目が更新されていない、つまりサービスポータルを利用していないプロスペクトを継続的に検出し、エンゲージメントプログラムに追加することです。
Marketing Cloud Account Engagementでは、自動化ルールで項目値が空白のプロスペクトを条件抽出し、リストやEngagement Studioプログラムに追加できます
また、Engagement Studioではプログラム内のルールやアクションで行動に応じた分岐・終了処理を設計できるため、初期追加の仕組みとしては空白条件の自動化ルールが最も適切です。Pardotは現在Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

Account Engagement の null 値または空の値をインポートできない

A. 「Analytics View Only Embedded App」権限セットライセンス
B. Marketing Cloud Account Engagement管理者ユーザーロールと、Marketing Cloud Account Engagement権限セットの割り当て
C. Marketing Cloud Account Engagement権限セットと、「レポートを表示」Marketing Cloud Account Engagementユーザー権限
D. ユーザー同期を通じてSalesforceユーザーに接続されたMarketing Cloud Account Engagementユーザー

回答
A. 「Analytics View Only Embedded App」権限セットライセンス

正答はAです。Marketing Cloud Account Engagementの埋め込み分析ダッシュボードをSalesforce内で閲覧するには、ユーザーにCRM Analytics関連の閲覧権限が必要です。
特に、営業ユーザーやマーケティングユーザーが埋め込みダッシュボードを表示するには「Analytics View Only Embedded App」権限セットライセンスが必要です。
Account Engagementの管理者ロールや一般的な権限セットだけでは、埋め込み分析の閲覧権限としては不十分です。
つまり、ダッシュボード閲覧用のAnalytics権限をSalesforce側で付与することが要点です。
Pardotは現在Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

B2B Marketing Analytics の権限

A. Marketing Cloud Account Engagementで2クリック購読解除を有効にする。
B. 購読解除リンクをメールのフッターではなくヘッダーに移動する。
C. プロスペクトに再購読メールテンプレートをすぐに送信する。
D. スキャナーが無視するように、購読解除リンクにblockquoteタグを適用する。

回答
B. 購読解除リンクをメールのフッターではなくヘッダーに移動する。

正答はBです。
メールセキュリティスキャナーやボットは、メール内のリンクを自動的にクリックして安全性を確認することがあり、これにより購読解除リンクが意図せず実行される場合があります。
対策として、購読解除リンクをフッターからヘッダー付近へ移動することで、スキャナーによる自動クリックの影響を軽減できる可能性があります
2クリック購読解除は有効な対策に見えますが、Marketing Cloud Account Engagementの標準的な推奨操作として問われている内容ではありません。
再購読メールの即時送信やHTMLタグでの回避は根本対策として不適切です。
Pardotは現在Marketing Cloud Account Engagementの旧称です。

2 クリック登録解除によるメールマーケティング維持の向上