Microsoft MS-102 (Microsoft 365 Administrator Expert)1-10

DISPLAY SETTINGS 各種設定 クリックして開くクリックして閉じる
表示モード
画像位置
文字位置
理解度の自動記録
理解度の位置
STATUS FILTER 表示する理解度を選択 読み込み中...
Q1
MS-102
解答を見る
正解:C. Windows 11 および Windows 10 のみ

共同管理は、Microsoft Configuration Manager と Microsoft Intune の両方で 1 台の Windows クライアントを同時に管理する仕組みです。
この機能が対応するのは Windows 10 以降のクライアントであり、Windows 8.1 や macOS は共同管理の対象にはなりません。
したがって、展開後に共同管理できるのは Windows 11 と Windows 10 のデバイスのみです。
共同管理の対応 OS は Windows 10 以降に限られる点を正確に区別することが重要です。
なお設問中の Azure Active Directory は、現在は Microsoft Entra ID という名称に変更されています。
Windows デバイスの共同管理 – Configuration Manager

Q2
MS-102
名前 種類
User1 User
Group1 Microsoft 365 group
Group2 Mail-enabled security group
Group3 Distribution group
解答を見る
正解:C. User1 と Group2 のみ

共有メールボックスのメンバー(アクセス権の委任先)として指定できるのは、ユーザーと、メールが有効なセキュリティ グループ(Mail-enabled security group)だけです。
Microsoft 365 グループ(Microsoft 365 group)や配布グループ(Distribution group)は委任先として追加できないため、Group1 と Group3 は対象外になります。
したがって Shared1 に追加できるのは User1 と Group2 のみです。
委任先に使えるのはユーザーとメールが有効なセキュリティ グループに限られる点を区別できることが重要です。
Exchange Onlineで受信者のアクセス許可を管理する | Microsoft Learn

Q3
MS-102
解答を見る
正解:B. XLSX

コンプライアンス マネージャーでは、既存テンプレートをエクスポートする際に Excel 形式のファイルが生成されます。
Microsoft Learn でも、現在のテンプレートや更新済みテンプレートをダウンロードすると Excel ファイルが得られると説明されています。
したがって、選択肢の中では XLSX が正解となります。
エクスポート形式が CSV や JSON、XML ではない点を正しく区別できることが重要です。
Microsoft Purview コンプライアンス マネージャーで評価を構築および管理する | Microsoft Learn

Q4
MS-102
解答を見る
正解:A. Microsoft 365 管理センター

メールが有効な連絡先は Exchange Online の受信者オブジェクトであり、Microsoft 365 管理センターの「ユーザー」>「連絡先」から新しい連絡先を追加できます
選択肢の中で Exchange の受信者を扱えるのはこのポータルだけです。
Microsoft Entra 管理センターはディレクトリ上のユーザーやグループ、SharePoint 管理センターはサイトやストレージ、Microsoft Purview コンプライアンス ポータルはデータ保護やコンプライアンス機能を管理する場所であり、いずれもメール連絡先は作成できません。
受信者の種類ごとにどの管理画面を使うのかを整理しておくことが重要です。
Exchange Onlineでメールの連絡先を管理する | Microsoft Learn

Q5
MS-102

保護するコンテンツの種類を選択する

このポリシーは、次の要件に一致するコンテンツを保護します。機密情報の種類と既存のラベルを選択できます。

コンテンツに次が含まれる(Content contains)

Any of these(これらのいずれか) ▼

機密情報の種類 一致精度(最小) 一致精度(最大)
Credit Card Number 85 100

保持ラベル(Retention labels)

1 year

+ グループの追加

DLP1 を適用できない場所

DLP1 が適用される文書

解答を見る
正解:Exchange メール/クレジット カード番号または 1 年ラベルのいずれかが適用されている文書

DLP1 の一致条件は「Any of these(これらのいずれか)」に設定されているため、一致精度 85〜100 でクレジット カード番号が検出された文書か、1 year の保持ラベルが付いた文書のいずれかに該当すれば対象になります。
ただし、保持ラベルを条件として使用できるのは SharePoint と OneDrive の場所だけで、Exchange のメールでは利用できません。
そのため DLP1 を適用できない場所は Exchange メールとなり、適用対象はクレジット カード番号または 1 年ラベルのいずれかを持つ文書になります。
条件の「いずれか/すべて」と、場所ごとに使える条件の違いを区別することが重要です。
データ損失防止ポリシー リファレンス | Microsoft Learn

Q6
MS-102
管理単位 メンバー
AU1 Group1, User2
AU2 Group2, User3, User4
グループ メンバー
Group1 User1
Group2 User2, User4
ユーザー ロール スコープ
User1 なし 該当なし
User2 Password Administrator AU1
User3 License Administrator Organization
User4 なし 該当なし
問題文 はい いいえ
User2 は User1 のパスワードをリセットできる
User2 は User4 のパスワードをリセットできる
User3 は User1 にライセンスを割り当てられる
解答を見る
正解:1問目「いいえ」/2問目「いいえ」/3問目「はい」

公式仕様では、管理単位にグループを追加しても、そのグループのメンバーであるユーザーは管理範囲に含まれません
管理単位のスコープで管理できるのはグループ自体(名前やメンバーシップ)であり、メンバーのパスワードや認証方法は対象外です。
そのため AU1 スコープの Password Administrator である User2 は、Group1 経由の User1 も、別の管理単位に属する User4 もパスワードをリセットできません。
一方、組織スコープの License Administrator である User3 は、テナント全体のユーザーが対象となるため User1 へライセンスを割り当てられます。
Microsoft Entra ID の管理単位 | Microsoft Learn

Q7
MS-102
名前 プラットフォーム
Device1 Windows 10
Device2 Android
Device3 iOS
VPN デバイス構成プロファイル

Endpoint Protection デバイス構成プロファイル

解答を見る
正解:Device1、Device2、Device3/Device1 のみ

VPN デバイス構成プロファイルは、Windows・Android・iOS など複数のプラットフォームに対応しているため、対象は Device1・Device2・Device3 のすべてになります。
一方、Endpoint Protection デバイス構成プロファイルは主に Windows と macOS を対象とするため、この表では Windows 10 の Device1 のみが該当します。
プロファイルの種類ごとに対応プラットフォームが異なる点を、正確に区別することが重要です。
Microsoft Intune のデバイスの機能と設定 – Microsoft Intune | Microsoft Learn

Q8
MS-102
検索するアクティビティ

フィルター処理するフィールド

解答を見る
正解:すべてのアクティビティの結果を表示/詳細

ロールの作成は特定のワークロードに限定されない管理操作であるため、まずは検索対象を「すべてのアクティビティの結果を表示」に設定するのが適切です。
さらに、作成された Role1 というロール名で絞り込む必要があるため、ユーザー名や IP アドレスではなく「詳細」フィールドでフィルター処理します。
これにより監査レコード内の操作対象名を確認でき、Role1 を作成した管理者を特定できます。
監査ログで何を検索し、どの列で絞り込むかを区別することが重要です。
監査ログの検索

Q9
MS-102
解答を見る
正解:A. はい

この解決策で目標は達成できます。
Microsoft Learn では、Windows Server 2019 が Windows Update for Business のクライアント ポリシーを構成できる対象として明記されています。
Server1 を Windows Server 2019 にアップグレードし、GPMC を利用すれば、Windows 10 向けの Windows Update for Business のグループ ポリシー設定を管理できます。
機能レベルではなく、管理端末側の OS が対応しているかどうかが重要である点が問われています。
クライアント ポリシー Windows Update構成する | Microsoft Learn

Q10
MS-102
名前 プラットフォーム
Device1 Windows 11
Device2 Android
Device3 Linux
名前 テンプレート
Policy1 Microsoft Defender Antivirus(Microsoft Defender ウイルス対策)
Policy2 Device Control(デバイス制御)
Policy1

Policy2

解答を見る
正解:Device1 または Device3 のみ/Device1 のみ

エンドポイント セキュリティ ポリシーは、テンプレートごとに対応プラットフォームが決まっています。
Microsoft Defender ウイルス対策のテンプレートは Windows と Linux(および macOS)で作成できるため、Policy1 を適用できるのは Windows 11 の Device1 と Linux の Device3 です。
これに対してデバイス制御のテンプレートは Windows 専用であり、Policy2 の適用対象は Device1 だけになります。
Android の Device2 はどちらのテンプレートにも対応しておらず、モバイル デバイスはアプリ保護ポリシーなど別の機能で保護します。
Microsoft Intune のエンドポイント セキュリティ ポリシーを使用してウイルス対策設定を管理する | Microsoft Learn
Microsoft Intune を使用して攻撃表面の縮小の設定を管理する(デバイス制御)| Microsoft Learn