Microsoft MB-500 (Dynamics 365 Finance and Operations Apps Developer Associate)1-10

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Q1MB-500

A. グローバル変数
B. 属性
C. コメント
D. プロパティ
E. info() 関数

回答
B. 属性

X++ の属性はクラスやメソッドに付与するメタデータで、コンパイラやリフレクションが処理できます。
特定メソッドについてビルド時に通知や警告を出し、他の開発者へ意図を伝える要件には、コメントや info() 関数ではなく 属性による宣言 が適しています。
Dynamics 365 Supply Chain Management の開発は Finance & Operations アプリ共通の X++ 開発機能を使うため、メソッド単位のメタデータ として実装します。
X++ 属性クラス – Finance & Operations | Dynamics 365

Q2MB-500
問題
回答
(下記画像参照)
回答

ロックされた標準レポートは直接変更せず、拡張モデルで対応します。
まず レポート デザインを複製 して追加フィールドを配置し、次に コントローラー拡張でリダイレクト して新しいレポートを実行させます。
最後に、拡張ポイントやイベント ハンドラーを使って データ プロバイダー側で値を設定 します。
Microsoft Learn では現在、Dynamics 365 Finance and Operations は Finance & Operations アプリとして説明されています。
アプリケーション スイート レポート データ セットを展開する – Finance & Operations | Dynamics 365

Q3MB-500

A. はい
B. いいえ

回答
A. はい

Dynamics 365 Finance のフォームからレポートを実行させる場合、フォーム ボタンにはメニュー項目を関連付けます。
レポートを起動する用途では 出力メニュー項目 を使用し、その出力メニュー項目で対象レポートやレポート デザインを指定します。
したがって、出力メニュー項目を作成してフォーム ボタンに追加し、レポートへリンクする構成は 目標を満たす正しい方法 です。
Microsoft Learn では Finance & Operations アプリの Application Explorer プロパティとして説明されています。
アプリケーション エクスプローラーのプロパティ – Finance & Operations | Dynamics 365

Q4MB-500
表1
問題
回答
(下記画像参照)
回答

開発者が Azure DevOps ブランチへチェックインした変更は、開発環境から手動エクスポートするのではなく ビルド パイプライン で配置可能パッケージとして作成します。
作成したパッケージは Lifecycle Services の アセット ライブラリ に保存します。
標準受け入れテストはサンドボックス環境なので、環境詳細から 管理 > 更新プログラムの適用 を使ってパッケージを適用します。
配置可能なモデル パッケージの作成 – Finance & Operations | Dynamics 365

Q5MB-500
問題
回答
(下記画像参照)
回答

取得時点ですぐにレコードをロックする動作は、他ユーザーの更新を先に防ぐ ペシミスティック コンカレンシー制御 に該当します。
一方、更新までロックをできるだけ保持せず、ロック競合やリソース消費を抑える目的には オプティミスティック コンカレンシー制御 を使用します。
パフォーマンス最適化では、不要なロックを避ける OCC の特性 を理解することが重要です。
明細書を選択 – Finance & Operations | Dynamics 365

Q6MB-500
表1
問題
回答
(下記画像参照)
回答

通常終了した場合は try 内の One、Two の後に finally の Four、最後に Five が出力されます。
0 除算では catch に入り Three が出力され、return しても finally は実行 されます。
a が 3 の場合は catch で b を 3 にして retry で try を再実行 します。
X++ の retry は try に入ってからの Infolog メッセージを消去するため、最終的な出力は 再実行後の成功時の内容 になります。
X++ 例外処理 – Finance & Operations | Dynamics 365

Q7MB-500
問題
回答
(下記画像参照)
回答

特定の顧客グループだけを表示させるには、レコード単位でアクセスを制限する 拡張可能なデータ セキュリティ を使います。
まず条件を定義するクエリを作成し、そのクエリを使う セキュリティ ポリシー にプライマリ テーブルとコンテキストを設定します。
次に対象フォームのデータを制限する制約付きテーブルを追加し、最後に ビルドとデータベース同期 を実行します。
拡張可能なデータ セキュリティ ポリシー – Finance & Operations | Dynamics 365

Q8MB-500

A. Finance and Operations で製品が更新されると、同じ製品情報を含むサードパーティ アプリケーションもほぼリアルタイムで更新される必要があります。
B. ある企業はオンプレミスの在庫管理システムを使用しており、1 日を通して 1 時間ごとに販売注文データを受信する必要があります。
C. 企業は購入の承認にワークフローを使用し、その後、ジャスト イン タイムの承認情報をサードパーティのアプリケーションに送信し、承認者が確認できるようにします。
D. 製造業者は、オンプレミス展開の Dynamics 365 Finance からほぼリアルタイムで運用データを移動したいと考えています。

回答
B. ある企業はオンプレミスの在庫管理システムを使用しており、1 日を通して 1 時間ごとに販売注文データを受信する必要があります。

非同期統合は、呼び出し元が応答を待たず、バッチなどで後続処理できる統合に適しています。
B は販売注文データを 1 時間ごとに受信すればよく、即時応答やユーザー待機が不要なため バッチ型の非同期統合 が適切です。
A、C、D は「ほぼリアルタイム」や「ジャスト イン タイム」が要件で、即時性の高い統合 を検討します。
Microsoft Learn でも非同期統合は 大量データや遅延許容 に適すると説明されています。
非同期統合 – Training

Q9MB-500
問題
回答
(下記画像参照)
回答

Team Explorer で作業するには、まず Azure DevOps プロジェクトへ接続 し、次にローカル開発マシンへワークスペースをマップします。
その後、ブランチ階層を作成します。
共通の基準となる メイン ブランチ を作成し、テスト用ブランチ、開発用ブランチの順に分けることで、開発コードをテストへ昇格し、検証後に適切なブランチへマージできます。
分岐戦略 では、開発中、テスト対象、運用準備済みコードの分離が重要です。
分岐の概要 – Finance & Operations | Dynamics 365

Q10MB-500

A. 独自の別個のアセンブリに組み込まれる新しいモデルを作成します。
B. 拡張モデルを作成するときに、Application Foundation パッケージを参照します。
C. 既存のパッケージの一部である新しいモデルを作成します。
D. モデルを USR レイヤーに割り当てます。
E. Application Foundation を参照する拡張クラスを作成します。

回答
A. 独自の別個のアセンブリに組み込まれる新しいモデルを作成します。
B. 拡張モデルを作成するときに、Application Foundation パッケージを参照します。

Finance and Operations アプリでは、標準オブジェクトを直接変更するのではなく、新しいモデルから拡張します。
Application Foundation のオブジェクトを拡張するには、アップグレードや配置を分離できる 独自パッケージのモデル を作成し、そのモデルの依存関係として Application Foundation を参照 します。
既存パッケージへの追加はレガシ機能向けで、USR レイヤー指定や拡張クラス作成だけでは モデル構成の要件 を満たせません。
モデルとパッケージ – Finance & Operations | Dynamics 365