Microsoft DP-750 (Azure Databricks Data Engineer Associate) 1-10

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Q1DP-750
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正解:D. アナリストにTransactionsテーブルへのSELECT権限を与え、email_address列とcredit_card_number列に列マスクを適用する。

列マスクは、元の列値を利用者へそのまま返さず、Unity Catalogに登録したユーザー定義関数の結果へ置き換える機能です。
email_addressには「@」以降を返す関数を、credit_card_numberには末尾4桁だけを返す関数を設定できます。
テーブルへのSELECT権限を付与するため、アナリストは全行と非機密列をエラーなく照会できます。
行フィルターは行自体を制限する機能であり、今回の列値の秘匿には適しません。
機密列のSELECT権限を外す方法も照会エラーの原因となるため、列マスクが最小特権の要件を満たします。
行フィルターと列マスク
列 mask 句

Q2DP-750
GRANT ___ ON SCHEMA catalog1.schema1(付与する権限)

GRANT … ON SCHEMA catalog1.schema1 ___(付与先)

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正解:USAGE,CREATE TABLE/TO ROLE group1

出題上は、USAGEによってschema1を使用でき、CREATE TABLEによってスキーマ内にテーブルを作成できます。
MANAGEや所有権は付与していないため、group1にはアクセス許可を管理する権限を与えません。
なお、現在のUnity CatalogではUSAGEではなくUSE CATALOGとUSE SCHEMAを使用し、付与先もTO ROLEではなくTO principalの形式です。
既存の全テーブルを照会・変更させる場合はSELECTとMODIFYを別途付与します。
この問題は旧構文を前提とした出題です。
Unity カタログ権限リファレンス
GRANT

Q3DP-750
認証の種類

アクセス許可

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正解:Databricksアクセスコネクタ/ボリュームの読み取り

Azure Databricks Access ConnectorはマネージドIDを使用してAzure Storageへ接続するため、Databricks内にクライアントシークレットなどの資格情報を保存したりローテーションしたりする必要がありません。
READ VOLUMEはボリューム内のファイルとディレクトリの読み取りを許可しますが、追加、削除、変更は許可しません。
BROWSE(参照)はオブジェクトを検出するための権限であり、ファイル内容は読み取れません。
WRITE VOLUMEはファイルの変更を許可するため要件外です。
したがって、DatabricksアクセスコネクタとREAD VOLUMEの組み合わせが最小特権を満たします。
Azure Data Lake Storage Gen2 (ADLS Gen2) 外部の場所に接続する

Q4DP-750
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正解:B. いいえ。

Lakeflow ConnectはSQL ServerのデータをAzure Databricksへ取り込み、宛先のDeltaテーブルに格納するため、「データをDatabricks管理ストレージへコピーしない」という要件を満たしません。
DB1のデータを移動せずに照会するには、Lakehouse Federationを使用して接続から外部カタログを作成します。
外部カタログは外部データベースのスキーマとテーブルをUnity Catalog内に表示し、元のSQL Server上のデータへ読み取り専用でアクセスできます。
したがって回答はいいえです。
Microsoft SQL Server でフェデレーション クエリを実行する
外部カタログの管理と操作

Q5DP-750
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正解:B. いいえ。

DB1のスキーマとテーブルをデータコピーなしでUnity Catalogへ公開するには、既存の接続を使用して外部カタログを作成します。
外部カタログは外部データベースを反映し、Databricksから読み取り専用のフェデレーションクエリを実行できます。
Azure Databricksアクセスコネクタは、マネージドIDをDatabricksへ関連付けてAzure Storageなどへの認証に利用するリソースであり、SQL ServerのスキーマやテーブルをUnity Catalogへ登録する機能ではありません。
したがって、このソリューションは要件を満たしません。
Microsoft SQL Server でフェデレーション クエリを実行する
外部カタログの管理と操作

Q6DP-750
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正解:A. はい。

外部カタログは、外部データベースをUnity Catalog内に反映し、スキーマとテーブルを他のカタログオブジェクトと同様に表示して照会できるようにします。
Lakehouse Federationによるクエリフェデレーションでは、SQL Server上のデータをその場所に保持したまま読み取り専用で照会するため、Databricks管理ストレージへのコピーは発生しません。
したがって、カタログ エクスプローラーで外部カタログを作成するこのソリューションは、すべての要件を満たします。
クエリフェデレーションとは
外部カタログの管理と操作

Q7DP-750
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正解:B. いいえ。

通常のネイティブカタログを新規作成しても、SQL Server上のDB1のスキーマやテーブルは自動的に反映されません。
データをコピーせずにUnity Catalog内へ表示して照会するには、既存の接続を使用し、Lakehouse Federationの外部カタログを作成する必要があります。
外部カタログは外部データベースをミラー化し、元のSQL Serverにデータを保持したまま読み取り専用クエリを実行できます。
したがって、このソリューションは要件を満たしません。
クエリフェデレーションとは
外部カタログの管理と操作

Q8DP-750
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正解:D. 継続

継続トリガーはジョブを常時実行状態に保ち、実行が完了または失敗すると次の実行を開始します。
そのため、一定のスケジュールを待たずに新しいレコードを継続的に処理する要件へ適しています。
ファイル到着トリガーは、監視対象のUnity Catalogストレージ場所に新しいファイルが到着した場合に限定されます。
本問では入力がファイルであると指定されていないため、継続トリガーが適切です。
なお、Lakeflow Jobsの継続トリガーは、SparkのContinuous Processingトリガーとは別の機能です。
スケジュールとトリガーを使用してジョブを自動化する
構造化ストリーミングの運用に関する考慮事項

Q9DP-750
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正解:C. transaction_idにNOT NULL制約を追加し、amountにCHECK制約を追加する。

NOT NULL制約はtransaction_idへのNULLの格納を禁止し、amountが0より大きいことを定義したCHECK制約と組み合わせると、条件を満たさない書き込みがテーブルレベルで拒否されます。
これらはDeltaテーブルで強制されるデータ品質制約です。
WHERE句やビューは照会時に無効な行を除外するだけで、元テーブルへの不正データの書き込みは防止できません。
RLSも行の参照範囲を制御する機能であり、データ品質検証には使用しません。
Azure Databricks の制約
ADD CONSTRAINT 句

Q10DP-750
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正解:A. 両方のテーブルに複数回出現する値が表示される。

各SELECTでは、GROUP BYで列の値ごとに行をまとめ、HAVING COUNT(*) > 1によって、そのテーブル内に複数回出現する値だけを抽出します。
HAVINGはGROUP BYによる集計結果を条件で絞り込む句です。
INTERSECTは、前後のSELECT結果の両方に存在する値だけを返します。
ALLを指定していないため既定のDISTINCTとして処理され、結果内の重複も除去されます。
したがって、Table1とTable2の両方で複数回出現する値が1回ずつ表示されます。
集合演算子
HAVING 句