Q1.新製品の調査に関連する複数のページが Microsoft 365 Copilot にあります。
これらのページについて、さまざまな Copilot の会話を簡単に行えるようにするには、最初に何をすべきですか。
A. ストーリーを作成する
B. ページをノートブックに追加する
C. ページを会話に追加する
D. ページをローカルにダウンロードする
回答
- B. ページをノートブックに追加する
-
正解は B です。
Copilot ノートブックは、複数のファイルや参照情報をまとめて扱うための作業領域であり、関連するページを集約したうえで継続的に対話できます。
Microsoft Learn でも、ノートブックは組織のコンテンツを収集・合成・操作し、対話履歴を保持して再利用を支援すると説明されています。
したがって、複数ページをもとに多様な会話を整理して続けるには、まずページをノートブックへ追加するのが適切です。
試験では Pages は共有・編集用、Notebook は情報集約と継続対話用として区別すると判断しやすいです。
Microsoft 365 Copilot – Service Descriptions | Microsoft Learn
Q2.Microsoft 365 Copilot の Researcher エージェントを使用してレポートを生成しています。
そのレポートが有効なソースに基づいて作成されたかどうかを確認するには、何を使用できますか。
A. 機能
B. 指示
C. メモリ
D. 引用
回答
- D. 引用
-
正解は D です。
Researcher エージェントが生成したレポートの信頼性を確認するには、引用を確認することが重要です。
Copilot は回答内に参照元を提示する仕組みを持ち、どの情報源に基づいて生成されたかを追跡できます。
引用情報を確認することで根拠の妥当性を検証でき、誤情報のリスクを低減できます。
一方、機能や指示、メモリは生成プロセスの要素であり、情報源の正当性を直接検証する手段ではありません。
試験では出力の信頼性確認=引用の確認と覚えることが重要です。
責任ある AI 原則を適用する – Microsoft Copilot Studio | Microsoft Learn
Q3.Microsoft 365 Copilot と Microsoft 365 Copilot Chat の違いを比較しています。
両方のバージョンで利用できるものは何ですか。
A. Researcher エージェント
B. Copilot ノートブック
C. Copilot Pages
回答
- C. Copilot Pages
-
正解は C です。
Copilot Pagesは、Microsoft 365 Copilot Chat でも利用できる共有ワークスペース機能であり、生成結果を整理しながら共同作業できます。
一方で、Researcher エージェントや Copilot ノートブックは、主に Microsoft 365 Copilot のより高度な機能として扱われます。
そのため、両方に共通して使える選択肢は Copilot Pages です。
試験では、Chat は Web ベース中心、Microsoft 365 Copilot は組織データ統合まで含む点を対比して覚えると判断しやすいです。
Microsoft 365 Copilot Chatの概要
Q4.Microsoft 365 Copilot アプリでカスタム分析エージェントを作成しています。
このエージェントは、売上データを含む Microsoft Excel ファイルをナレッジとして使用します。
エージェントが視覚化を作成し、数式処理を実行し、集計を作成し、ファイル内のデータを分析できるようにするには、エージェントに何を追加すべきですか。
A. 推奨プロンプト
B. コード インタープリター
C. イメージ ジェネレーター
D. テンプレート
回答
- B. コード インタープリター
-
正解は B です。
コード インタープリターは、Microsoft 365 Copilot のエージェントに追加できる機能で、複雑な数式処理、データ分析と集計、さらにグラフやチャートなどの視覚化を実行できます。
Excel ファイルを入力として扱い、売上データをもとに分析結果を生成できるため、本問の要件に最も適しています。
推奨プロンプトは会話開始を助ける補助要素であり、機能自体を追加するものではありません。
試験では、分析や可視化が必要なら機能追加としてコード インタープリターを選ぶのがポイントです。
コード インタープリター機能をエージェントに追加する
Q5.Microsoft 365 Copilot でプロジェクトレポートのドラフト作成を支援するプロンプトを作成しています。
そのプロンプトを Copilot Prompt Gallery で利用できるようにするには、最初に何をすべきですか。
A. ノートブックを作成する
B. エージェントを追加する
C. ページを作成する
D. プロンプトを実行する
回答
- D. プロンプトを実行する
-
正解は D です。
Copilot Prompt Gallery に保存するには、まずプロンプトを実行して応答を生成する必要があります。
その後に表示される保存アイコンから登録できます。
未実行のプロンプトは保存対象にならないため、最初の操作として実行が必須です。
実行後に保存(ブックマーク)する流れが基本操作となります。
他の選択肢であるノートブックやページ、エージェントはプロンプト保存とは直接関係ありません。
試験ではPrompt Gallery は実行結果ベースで保存という点を押さえることが重要です。
Copilot プロンプトの詳細 – Microsoft サポート
Q6.Microsoft 365 Copilot ノートブックを作成し、ローカルフォルダーから Process.docx というファイルを追加しました。
昨日、ローカルフォルダー内の Process.docx を更新しました。
ノートブックでチャットを行うとどうなりますか。
A. チャットは Process.docx の最新バージョンを参照する
B. チャットは Process.docx の両方のバージョンを参照する
C. チャットは元のバージョンのみを参照する
回答
- C. チャットは元のバージョンのみを参照する
-
正解は C です。
Copilot ノートブックにローカルファイルを追加すると、その時点の内容がスナップショットとして保存され、クラウド側(OneDrive)で処理されます。
そのため、その後ローカルで更新してもノートブック側には反映されません。
チャットでは常にアップロード時のコピーが参照されるため、更新後の内容は自動反映されない点が重要です。
最新内容を反映させるには再アップロードが必要です。
試験ではノートブックは静的コピー参照という特性を理解することがポイントです。
Microsoft 365 Copilot ノートブックの概要 – Microsoft サポート
Q7.複数の Microsoft 365 Copilot の会話があります。
これらの会話をまとめて見つけやすくし、同じ参照資料を共有できるようにする必要があります。
目的を達成するための最適な方法はどれですか。
複数の選択肢が目的を達成する可能性がありますが、最適なものを選択してください。
A. ノートブック
B. エージェント
C. アプリ
D. ページ
回答
- A. ノートブック
-
正解は A です。
Copilot ノートブックは複数のチャットやファイルを1つにまとめて管理できる作業領域であり、関連する会話を整理しやすくします。
また、同じノートブック内に資料を追加することで、共通の参照データを共有しながら会話を継続できます。
ページは単一コンテンツの整理に適していますが、複数会話の統合には不向きです。
試験では複数会話の集約=ノートブックと判断することが重要です。
Microsoft 365 Copilot ノートブックの概要 – Microsoft サポート
Q8.Microsoft 365 Copilot でノートブックを使用する予定です。
ノートブックの目的は何ですか。
A. 他のユーザーに簡単にメール送信できる会話の記録を作成すること
B. 関連する会話全体で参照資料を整理するために使用できるプライベートな場所を提供すること
C. 特定の会話中に Copilot と行ったすべてのやり取りの要約を生成すること
回答
- B. 関連する会話全体で参照資料を整理するために使用できるプライベートな場所を提供すること
-
正解は B です。
Copilot ノートブックは、Microsoft 365 のセキュリティで保護された AI ワークスペースとして、組織のコンテンツを収集、合成、操作するために使われます。
会話やファイルなどの参照情報をまとめて保持できるため、関連する会話をまたいで資料を整理する用途に最適です。
一方で、単なる会話記録のメール送信や、単一会話の要約専用機能ではありません。
試験ではノートブック=参照資料を集約する作業領域と理解すると判断しやすいです。
Microsoft 365 Copilot – Service Descriptions
Q9.Microsoft Excel のブックにテーブルがあり、売上データ(OrderDate、OrderNumber、Amount 列)が含まれています。
Microsoft Copilot in Excel を使用して月次売上の要約を生成する予定です。
効果的な要約を生成するために、プロンプトに含めるべきものは何ですか。
複数の選択肢が目的を達成する可能性がありますが、最適なものを選択してください。
A. 応答の希望形式
B. ワークシート内の特定のセル範囲
C. ブックのファイル名
D. 要約の明確な目的
E. 月次合計を計算する数式
回答
- D. 要約の明確な目的
-
正解は D です。
Copilot で効果的な結果を得るには、明確な目的(ゴール)をプロンプトに含めることが最も重要です。
何を達成したいのかを具体的に示すことで、適切な分析や要約が生成されます。
形式や範囲などの補足情報も有用ですが、最優先は何を要約するかを明確に定義することです。
目的が不明確だと一般的な結果になりやすく、業務に適した出力が得られません。
試験ではプロンプト設計の最重要要素=ゴールと理解することが重要です。
Copilot プロンプトの詳細 – Microsoft サポート
Q10.Microsoft 365 Copilot で提案書に関する情報を取得するプロンプトを作成しています。
応答が提案書の情報に基づくようにする必要があります。
目的を達成するための最適な方法はどれですか。
複数の選択肢が目的を達成する可能性がありますが、最適なものを選択してください。
A. 想定される対象読者に関するコンテキストを追加する
B. Copilot にトレーニングデータを使用して提案内容を推測するよう指示する
C. プロンプト内で提案書の内容を参照する
D. Copilot に達成させたい具体的な目標を追加する
回答
- C. プロンプト内で提案書の内容を参照する
-
正解は C です。
応答を特定の資料に基づかせるには、対象となる提案書を明示的に参照することが重要です。
Copilot ではファイルやデータソースを指定することで、その内容に基づいた回答(グラウンディング)を生成できます。
単に目的や対象読者を追加するだけでは情報源は限定されません。
情報の根拠を指定することが正確性の鍵です。
また、トレーニングデータに依存させる指示は誤情報の原因になります。
試験では正確な回答=具体的なソース参照と理解することが重要です。
Copilot プロンプトの詳細 – Microsoft サポート

