Microsoft AB-210(Dynamics 365 Sales AI Consultant Associate) 1-10

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Q1
AB-210
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正解:B. 取引先企業のビジネス環境に影響する直近の公開情報。、D. 営業担当者の提供価値に関わる戦略的な市場環境の分析。

取引先企業のビジネス環境に影響する直近の公開情報は、市場動向、規制変更、資金調達、提携などの外部シグナルを表します。
こうした外部指標は商談環境が良好かどうかを直接示すため、Bが正解です。
また、営業担当者の提供価値が市場、競合、顧客戦略とどの程度適合しているかを評価する戦略的環境分析は、案件の進展可能性を裏付ける材料となるため、Dも正解です。
AとCはCRM内部の活動情報や監査情報であり、外部の商談環境が良好であることを直接示すものではありません。
Sales Research Agentは現行名称です。
セールスリサーチエージェントの概要
セールスリサーチエージェントを使用して販売実績を分析する

Q2
AB-210
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正解:C. モバイル利用向けのセキュリティロールを設定する。、D. 適切なユーザーライセンスを付与する。

アプリをインストールしただけでは、Dataverseのレコードを扱う権限は付与されません。
ユーザーのセキュリティロールに対象レコードの権限、アプリへのアクセス権、Dynamics 365 for mobile特権を設定する必要があるため、Cが正解です。
さらに、Salesアプリを利用できる適切なDynamics 365 Salesライセンスをユーザーへ付与する必要があるため、Dも正解です。
Aはオフライン時のデータ同期に用いる設定で、通常のレコードアクセスを許可するものではありません。
Bはメールの送受信に関する設定であり、モバイルアプリの利用可否とは関係しません。
アクセス権とライセンスの両方が揃って初めてモバイル利用が可能になります。
Dynamics 365 Sales のモバイル エクスペリエンスを設定する
Dataverse のセキュリティ ロールと権限

Q3
AB-210
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正解:A. Teamsによる会話コラボレーションを有効化する。、B. SharePointのドキュメント管理を構成する。

営業案件に関連するファイルを一元的に保存するには、SharePointのドキュメント管理を構成します。
Dynamics 365 SalesからSharePoint上の文書を直接作成、共有、表示、管理できます。
営業レコードにひも付けたチャットで共同作業するには、Microsoft Teamsの会話コラボレーションを有効化します。
TeamsチャットをDynamics 365のレコードへ接続できるため、AとBが正解です。
会話インテリジェンスは営業通話の分析、OneNote統合は顧客メモの記録、サーバー側同期はExchangeのメールや予定の同期に用いるため、要件を満たしません。
Dynamics 365 Sales の Microsoft Teams チャットを構成する
特定のエンティティの SharePoint ドキュメント管理を有効にする

Q4
AB-210
日付フィールド

ロールアップ フィールド

ソース レコードの種類の状態

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正解:実際の終了/実績(整数)/発信済み

完了した発信通話を1月から12月までの期間で集計するため、日付の判定には通話が実際に終了した日時を表す「実際の終了(Actual End)」を使用します。
通話の回数を測定する件数目標であり、完了した結果を整数で集計するため、ロールアップ フィールドは「実績(整数)」を選びます。
Madeは完了した発信通話、Receivedは完了した着信通話、Openは未完了を表すため、ソース レコードの種類の状態は「発信済み(Made)」を選択します。
「目標」「目標指標」「ロールアップ クエリ」はいずれも現行名称です。
売上目標を定義して追跡する
Phone Call (PhoneCall) テーブル/エンティティ参照 (Microsoft Dataverse)

Q5
AB-210
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正解:C. 調査済みの営業案件を開いて「調査結果をすべて表示」を選択し、エージェントによる詳細な分析情報と推奨事項が載った「営業案件の調査」ページを開く。

調査済みの営業案件を開き「調査結果をすべて表示」を選択すると、営業案件の調査ページが開き、エージェントが生成した完全な分析情報と推奨事項を確認できます。
これが営業担当者がエージェントの判断内容を確認する正式な手順です。
Sales Agent Runsテーブルは主に実行状況の監視に使われ、担当者向けの完全な調査結果を表示する画面ではありません。
Aは開始場所が誤っており、Dのようなパイプラインビューの構成も不要です。
この案件調査機能はMicrosoft Learnの現行ページではSales Opportunity Agentとして案内されています。
営業案件エージェントが取り扱う営業案件に関する業務
営業案件エージェントの概要

Q6
AB-210
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正解:C. 目標指標

目標指標は、目標を件数と金額のどちらで測定するかを指定し、実績値や進行中の値を計算するロールアップ フィールドを定義します。
本問では四半期ごとに成立した取引を集計する計算方法を標準機能で設定するため、Cが正解です。
ロールアップ クエリは既存の目標指標に地域や担当者などの条件を追加するもので、計算方法そのものを定義する機能ではありません。
AとBは目標計算を構成する標準コンポーネントではありません。
「目標指標」は現在も使われている現行名称です。
目標指標を定義する
売上目標を定義して追跡する

Q7
AB-210
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正解:B. いいえ。

この解決策は要件を満たしません。
Power Platformの課金ポリシーは、環境をAzureサブスクリプションへ関連付け、実際に消費したCopilot Creditsを月単位で請求する従量課金に使用します。
前払いを利用するには、Copilot Creditの前払いパックを購入し、その容量を対象のDynamics 365 Sales環境へ割り当てる必要があります。
したがって、課金ポリシーを作成するだけでは不十分です。
なお旧称の「Copilot Studioメッセージ」は、2025年9月から共通課金単位の「Copilot Credits」へ変更されています。
Copilot Studio ライセンス
Copilot Studio のクレジットと容量を管理する

Q8
AB-210
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正解:D. 期限切れの価格表を使用している営業案件は、そのまま案件のライフサイクルを継続できる。

価格表の開始日と終了日は、その価格表が有効となる期間を定義し、営業案件では選択した価格表を用いて製品の価格が計算されます。
有効期間中に価格表を設定した既存の営業案件は、その価格表が後から期限切れになっても、途中で差し替えることなく処理を継続できます。
したがってDが正解です。
期限切れになっただけで、既存の営業案件に価格の置換警告が表示されたり、新しい価格表への変更が強制されたりはしません。
AとCの警告表示は標準動作ではなく、Bのように作成日を条件に期限切れ価格表を新規追加することもできません。
価格表と価格表アイテムで製品の価格を定義する
営業案件に製品を追加する

Q9
AB-210
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正解:D. 製品ファミリ

製品ファミリを使うと、類似する製品をカテゴリ別にグループ化し、親子関係を持つ製品階層として整理できます。
そのため「薄型テレビ」を製品ファミリとし、画面サイズやOLED、QLED、4Kといった各モデルを配下の製品として登録すれば、営業担当者が目的の製品を検索しやすくなります。
単位グループは箱や個、パレットなどの販売単位を定義し、関連製品はクロスセルなどに使用します。
製品バンドルは複数製品をまとめて販売する機能です。
「製品ファミリ」は現行名称です。
製品ファミリを設定する
製品の親を変更する (リペアレント)

Q10
AB-210
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正解:B. リードを失格と判定してスーパーバイザーへ通知する。リードは引き続きエージェントに割り当てられたままとなる。

リサーチ専用モードでは、ターゲット顧客プロファイルへの適合度が「高」または「中」のリードは営業担当者へ引き継がれますが、「低」のリードは失格と判定され、スーパーバイザーへ通知されます。
この場合、リードの割り当て先は引き続きエージェントのままです。
自動メール送信、肯定的な購入意図の検出、BANT基準の評価は、リサーチとエンゲージモードの機能であり、リサーチ専用モードには該当しません。
Sales Qualification Agentの現在の日本語名称は「営業見込み評価エージェント」です。
営業見込み評価エージェントによって引き継がれたリードに対する作業
営業見込み評価エージェントの概要