Microsoft MD-102 (Endpoint Administrator Associate)1-10

DISPLAY SETTINGS 各種設定 クリックして開くクリックして閉じる
表示モード
画像位置
文字位置
理解度の自動記録
理解度の位置
STATUS FILTER 表示する理解度を選択 読み込み中...
Q1
MD-102
新しい PC にこのプロファイルを適用する前に、最初に実施すべき作業はどれですか。

Windows Autopilot プロファイルが対象コンピューターに適用された後、そのコンピューターはどの状態になりますか。

解答を見る
正解:Windows Autopilot に CSV ファイルをインポートする/Microsoft Entra ID のみに参加する

プロファイルを適用する前提として、対象デバイスのハードウェア ハッシュを含むCSV ファイルを Windows Autopilot にインポートして登録しておく必要があります。
図の展開プロファイルでは「Azure AD への参加方法」が Azure AD joined(現行名称では Microsoft Entra 参加)に設定されています。
そのため適用後のデバイスはMicrosoft Entra ID のみに参加した状態となり、オンプレミスの Active Directory には参加しません。
Active Directory と Entra ID の両方に紐づく状態になるのは、参加方法を Microsoft Entra ハイブリッド参加に設定した場合であり、テナントがハイブリッド構成であってもプロファイルの設定が優先される点に注意してください。
Intuneでの Windows Autopilot ユーザー駆動型Microsoft Entra参加の概要 | Microsoft Learn

Q2
MD-102
解答を見る
正解:B. Microsoft Entra 管理センターから、条件付きアクセスの分析情報とレポート ブックを確認する

Policy1 は条件付きアクセスによって OneDrive for Business へのアクセスを制御しているため、該当する非準拠デバイスの特定には条件付きアクセスの分析情報とレポート ブックを確認するのが適切です。
このブックでは、サインインに適用されたポリシーの影響をユーザーやアプリ、デバイスの状態などの観点から分析できます。
単なるコンプライアンス一覧では、OneDrive へのアクセス試行とポリシー評価を結び付けられません。
なお、Azure Active Directory は現在 Microsoft Entra ID へ名称変更されています。
条件付きアクセスに関する分析情報とレポートのブック – Microsoft Entra ID | Microsoft Learn

Q3
MD-102
解答を見る
正解:B. 10

Windows Configuration Designer のデバイス名には Comp%RAND:1% が指定されています。
%RAND:1% は1 桁のランダム値を生成するため、取り得る値は 0 から 9 までの 10 通りです。
Active Directory ドメインではコンピューター名が一意である必要があるため、名前が重複せず正常に実行できる最大数は 10 台となります。
したがって最大デバイス数は 10 が正解です。
Windows デバイスの一括登録 – Microsoft Intune

Q4
MD-102
解答を見る
正解:B. 2020年7月1日

Retention1 は 6 か月間の保持後に削除する設定で、保持期間の起点は作成日です。
したがって File1 の保持期限は 2020 年 1 月 1 日から 6 か月後の 2020 年 7 月 1 日になります。
1 月 10 日の編集は起点日を変更せず、2 月 1 日にユーザーが削除しても保持してから削除の動作により保持され、期限到来後に完全削除されます。
保持期間は開始日を基準に計算する点を押さえることが重要です。
コンテンツを自動的に保持または削除するようにMicrosoft 365 の保持設定を構成する | Microsoft Learn

Q5
MD-102
解答を見る
正解:A. 展開モード、J. デバイス名テンプレートを適用

エンド ユーザーの認証を求めずに登録とプロビジョニングを完了させるには、展開モードを自己展開(Self-deploying)に設定します。
自己展開モードではユーザー資格情報の入力が不要で、デバイス単位で Microsoft Entra ID への参加と Intune への登録が行われます。
ユーザー主導(User-driven)モードは登録時に資格情報を要求するため、この要件を満たしません。
また、コンピューター名にハードウェアのシリアル番号を含めるには、「デバイス名テンプレートを適用」を有効にして %SERIAL% マクロを指定します。
したがって構成すべき 2 つの設定は展開モードとデバイス名テンプレートの適用です。
Windows Autopilot プロファイルを構成する | Microsoft Learn

Q6
MD-102
名前 オペレーティング システム ドメイン メンバー
Device1 Windows 8.1 Enterprise はい
Device2 Windows 10 Pro いいえ
Device3 Windows 10 Enterprise はい
Device4 Mac OS X いいえ
解答を見る
正解:C. デバイス1、デバイス2、デバイス3、およびデバイス4

Microsoft Defender for Endpoint は、Windows 10/11 の Pro や Enterprise、Windows 8.1 の Pro/Enterprise、macOS などをサポート対象としています。
表の Device1 はWindows 8.1 Enterprise、Device2 と Device3 は Windows 10 の対応エディション、Device4 はMac OS Xであり、いずれもオンボード可能です。
ドメイン参加の有無はこの設問における除外条件ではありません。
したがって 4 台すべてが対象となります。
Microsoft Defender for Endpoint の最小要件

Q7
MD-102
名前 所属グループ
Device1 Group1
Device2 Group1
Device3 Group1
解答を見る
正解:A. デバイス コンプライアンスから、コンプライアンス ポリシー設定を構成します。

ポリシーが割り当てられていないデバイスが準拠と表示されるのは、テナント全体の既定値である「コンプライアンス ポリシーが割り当てられていないデバイスを準拠としてマークする」が有効になっているためです。
Intune ではデバイス コンプライアンスの「コンプライアンス ポリシー設定」でこの既定の状態を「非準拠」に変更できます。
これにより、ポリシーが割り当てられたデバイスだけが準拠として扱われます。
条件付きアクセスはアクセス制御、非準拠に対するアクションは通知やブロックのタイミングを決める設定であり、準拠判定そのものは変わりません。
Microsoft Intune のデバイス コンプライアンス ポリシー – Microsoft Intune | Microsoft Learn

Q8
MD-102
解答を見る
正解:D. エンドポイント分析

エンドポイント分析は、Microsoft Intune で管理されるデバイスのユーザー エクスペリエンスや正常性を可視化する機能で、起動時間や再起動頻度などの指標を確認できます。
Azure Monitor は汎用的な監視、Intune データ ウェアハウスは分析用データの取得、Defender for Endpoint は主に脅威対策を目的としています。
したがって本件で使用すべきなのはエンドポイント分析です。
エンドポイント分析の概要 – Microsoft Intune | Microsoft Learn

Q9
MD-102
名前 オペレーティング システム プロセッサ Microsoft Entra ID の状態
Computer1 Windows 10 Enterprise x64 Microsoft Entra 登録済み
Computer2 Windows 8.1 Enterprise x64 Microsoft Entra 登録済み
Computer1

Computer2

解答を見る
正解:コンピューターを Microsoft Entra ID に参加させる/オペレーティング システムを Windows 10 Enterprise にアップグレードする

Computer1 は対応 OS を実行していますが、状態が Microsoft Entra 登録済み(Registered)にとどまっており、参加済み(Joined)ではありません。
Windows Autopilot の自動登録は Microsoft Entra ID への参加が前提となるため、Computer1 は Microsoft Entra ID に参加させます。
Computer2 は x64 プロセッサで要件を満たす一方、Windows 8.1 は Windows Autopilot のサポート対象外であり、Windows 10 Enterprise へのアップグレードが必要です。
Autopilot がサポートするのは Windows 10/11 の Pro、Enterprise、Education などのエディションです。
Intune や Microsoft Entra ID からの削除は、いずれも登録の妨げを解消しません。
Windows Autopilot の要件 | Microsoft Learn

Q10
MD-102
解答を見る
正解:C. アプリ保護ポリシー

アプリ保護ポリシーは、管理対象アプリ内の企業データに対する保存・転送・共有を制御するための設定です。
iOS/iPadOS では印刷に関するデータ保護もここで制御でき、組織データの出力をブロックすることで管理対象アプリからの印刷を防止できます。
アプリ構成ポリシーはアプリ動作の初期設定向けであり、セキュリティ ベースラインやプロビジョニング プロファイルはこの用途には適しません。
データ漏えい防止はアプリ保護ポリシー(APP)と結び付けて判断することが重要です。
iOS/iPadOS アプリ保護ポリシー設定 – Microsoft Intune | Microsoft Learn